筋力は年齢とともに落ちていく

人間の筋力は、なにもしなければ20歳から23歳をピークに、坂道を転げ落ちていくがごとく、弱くなっていってしまうのが常です。しかも加速度的に落ちていきますから、40歳、50歳を超えたぐらいには、本人も確実に意識できるぐらい、その体力の衰えに気づかされるはずです。また、筋肉が支えている関節の可動域も狭くなっていきます。
ゴルフスイングでは、再現性が第一です。
筋肉の60%を占める下半身が衰えると、バランスの取れたスイングが難しくなります。 人間、バランスの最も取れた体勢は体の中心軸が地面に対して垂直であることです。 この体軸垂直がオジー・モアのボディスイング理論(左一軸©打法)の基本となります。

 

「加齢でもより飛ばせる」最新左一軸©打法

V1〜V3は捻転で飛ばす軸回転です。
体軸垂直で構え、その位置でトップからインパクト。左股関節を軸に回転してフィニッシュ。その間出来るだけ体軸垂直を維持することで、再現性を高めています。
最初に左一軸©打法として紹介したV1では、体軸垂直で、かなり左に重心を置き、その位置で捻り捻り戻していますが、下半身の動きを極力抑えています。
この方向性第一から、より飛距離を求めたのがV2で、左に重心を置き、両膝を積極的に使って、左股関節を軸に回転しています。

更に進化したのがV3です。
左重心から、両足の真ん中に重心を置き、両尻を積極的に使い、その位置でインパクトし、左への押し込みを強めてフィニッシュと、よりパワーアップ。
これらの軸回転では2段階のテークバックで捻転を生み出すことが重要でした。

大きく進化したのがV4,V5です。
両足の真ん中に重心を置くのは軸回転と変わりません。
捻転の利いたトップの体勢から、肩、腰の角度を変えないで、体軸垂直で左に重心移動し、右肘を脇に付けたハーフウェイダウン(3時)に来ます。そこから左土踏まず(左足をめくらない)を軸に右サイドが回転していきます。
V4では、テークバック2段階、トップから3時、3時から左足上で回転と4つの動きを意識します。

V5では、一段とシンプル化されました。

今回のVer.5では、3時を境に2つの大きな動きにシンプル化され、インサイドからクラブが入り、一段と距離が出せる方法を採り入れています。
これまで左一軸©打法では、大きく分けて4つのパートに分けていましたが、これを2つのパートに分けることで、より修得達成しやすいメソッドになっています。
そのトップで出来た腰と肩の回転差(捻転)を保ったまま、左足を踏み込み、体軸垂直で平行移動します。

▼体軸を垂直のまま、テークバックからトップ(垂直が大事。多少右足加重もOK)へ。
▼そのトップで出来た腰と肩の回転差(捻転)を保ったまま、左足を踏み込む。
▼離れていた右肘を脇に付け、シャフトが地面と平行になる辺り(3時)に来る。
この体勢が新理論の肝です。

ここからは体軸垂直のまま、左足土踏まずの上で、右肘を付けたまま、右サイドを乗せていくのです。
従って、今まで一番意識していたトップが少なくなり、3時を意識することで、トップからの切り返しがスムースになりました。3時の位置での体勢が出来るようになれば、再現性が一段と増すことでしょう。
また、体軸を左シフトすることによって、かなりの左足加重でインパクト出来、フォローも軸回転と比べてより大きくなります。インパクト後の加速が増すことになり、飛距離がアップします。
さらに、体軸垂直でターゲットラインと平行にシフトするので、一段と腰に優しくなりました。

実際に今年、傘寿を迎えるAGJ代表の小池は、この打法に切り替えてから、現役の頃の最高に飛ばしていた距離の90%まで、「戻った」という感想を述べています。しかも、からだに負担を与えずに。

 

わかりやすい静止画像を採り入れたシステム

連続した動画では、細部がよく分からないまま、納得した気分になってしまいます。しかし、実際には大きくかけ離れていても、本人は気づきにくいもの。
そこで、最新左一軸©打法Ver.5では、オジー・モアの動画を全て静止画のコマ送りにして、必要な個所では解説用ラインを付加し、小池の解説をつけた状態でご覧いただく方法をとりました。

では、なぜ静止画を活用するのか。

習得の早道は、ドリルでの意識(イメージ)を基に練習し、
体得することが必要不可欠だからです。

ゴルフは実際のスイング(実態)と意識とは大きく違います。この乖離を知ることが上達には重要なのです。
プロなどのスイングを見ても、からだやシャフトの動きは本人の意識とは違っているはずです。
最新左一軸では、2つの大きな動きにシンプル化されていますので、3時前後からの動きを、意識と実態でどのように違うかを、以下のオジーの写真をクリックして、コマ送りで確認してください。
手の通る位置とシャフトの動き方が違っているはずです。

 

このくらい意識(イメージ)をもってスイングしても、実態は違ってくるのです。
これを理解してもらうためにも、静止画のコマ送りにした理由です。

 

 

最新左一軸©打法は、こんな方におすすめします

左一軸©および左一軸©打法はオージー・ゴルフ・ジャパンLLPの登録商標です。

このラーニングビデオの活用方法

まずは内容をすべてご一覧ください。さらに、動画を見ることのできるPC、iPhone、iPadなどを持参し、練習場に行ってください。できれば、練習場は一番端の大鏡のある場所をご予約ください。
左一軸©打法Ver.5の様々な角度からのオジー・モアの画像と、目の前の鏡に映し出されたご自分の映像を比較してください。どこがどのように違っているのか、ご自分で判断し、逐次比較修正します。
特に、からだの軸と体重のかかり具合、肘の位置には注意を払ってください。この時に、静止画と中に入れているラインが大きく役に立ちます。
これを何度も繰り返し行うことで、無理のない、腰が痛くならない、常に正確に飛んで曲がらない、最新左一軸©打法を修得することができます。

最新左一軸©打法 Ver.5 習得マップ

年齢や体力に関係なく安定的に飛ばす最新左一軸©打法 Ver.5の特徴は、全体的な動きとして、体軸の垂直平行シフト、右肘を3時の位置で脇に付け、左土踏まずの上で回転することです。
これを修得するための映像として、5分程度の29本に分けたショートムービーを用意しました。各に、大切な部分は同じ解説を入れ込み、各チャプター単独で見ても理解していただけるように作ってあります。


1. 最新左一軸©打法Ver.5のコンセプト
■■=1▼▼
  加齢で飛距離が落ちてくる運命に、希望を持たせる打法
  はじめに全体的な動きの解説
  軸垂直平行シフトで、右肘3時に脇に付け、左土踏まずの上で回転
  (使用クラブは6アイアン)

2. 習得上必要不可欠な3つのポイント
■■=2A▼▼
  3時の時点が最重要―ミスの80%がテークバック
  それから解放され、スイングの再現性が高まる
■■=2B▼▼
  捻り―捻り戻しの間;このシフトで胸のキープが楽に
  より遅くまでターゲットに胸を見せない
  (インサイドからボールを捉え、強い球筋に)
■■=2C▼▼
  体軸は、垂直でシフトし、左足真上(土踏まず)でフィニッシュ
  土踏まずの垂直線上に、体軸が重なる
  体に優しい

3. 安定した球筋で飛距離を出す要因
■■=3A▼▼
  スイング中垂直なからだの軸をシフトする利点
  軸垂直が最大にパワーを発揮できる
  バランスもとりやすい。
■■=3B▼▼
  スクワット的に左足に踏み込むことが地面を強く押さえ、下半身からパワーをより出せる
■■=3C▼▼
  左足を踏み込んで、右腕を伸ばすのは野球の投球に通じ、より遠くに飛ばせる
■■=3D
  どのクラブでも同じスイング
  アイアンではロフトが2クラブくらい殺される
■■=3E
  軸シフトで、胸の開きがより遅くなる

4. 最短で習得できる段階的メソッドを意識を重視したドリルで体得する

===A:フォローからフィニッシュ:体軸垂直で、I字型フィニッシュ
■■=4A1▼▼
  腰はレベル回転で、I字型フィニッシュへ
■■=4A2▼▼
  左足の真上で体が収まる:左足捲れない:右膝もターゲットを指す
■■=4A3▼▼
  体軸を垂直のまま、スチック上で平行にシフトするコツを掴む
  左土踏まず内側を強く意識
■■=4A4▼▼
  左腕を胸に密着し、左サイドの大きな筋肉を使って、からだを左にレベル回転
■■=4A5▼▼
  左土踏まずの垂直線に、体軸も重なったI字型フィニッシュ

===B:テークバックから3時での再現性を高めよう
■■=4B1▼▼
  構え、グリップ、ボールの位置
■■=4B2▼▼
  前傾角度と直角に、左肩を落とすように回す
■■=4B3▼▼
  トップからはシャフトを垂直に右横に下ろして3時に向かう
  コックを維持
■■=4B4▼▼
  脇を締まったテークバックから3時の動きが、
  以後の体と腕の一体化を可能にする

===C:ヘッドを加速させるフォワードスイング
■■=4C1▼▼
  体軸シフトの3時では、左足加重70~80%に
■■=4C2▼▼
  手を体の近くを通すことが、フェース面を変えないで、ヘッドを加速させる
■■=4C3▼▼
  インパクトゾーンでは、両肘を体に付け、下半身で打ち抜いていく
  腕を振らないことが、インパクト後にヘッドを加速させる
■■=4C4▼▼
  右足の粘りある動きによって、右膝はターゲットを指すことができる
  左腕を胸に付けることも大事
■■=4C5▼▼
  両肩の回転と、右腕の伸ばし方
■■=4C6▼▼
  左腕を胸に付けて踏み込み、左足上での捻転でパワーを出す
  左肩から左尻までの大きな筋肉を使う

5. クラブ別ショット
■■=5A▼▼
  ドライバーショット
■■=5B▼▼
  PWのショット
■■=5C▼▼
  2Iのショット(FWも同じ)

6. さらに飛ばすには
■■=6▼▼
  ドライバーでのアップ打法

7. 最後に
■■=7▼▼
  (アプローチは従来の打法で)

 

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開発者紹介

トーナメントプロとして賞金王に輝き、
スイングを科学で理論化する。

OssieMoorPhoto

●1985 豪州ツアー賞金王
●プロ5勝
●全米オープン他メジャー6回出場

1958年生まれ。片山晋呉プロを輩出したアズメディアゴルフアカデミーの、オーストラリア校チーフインストラクター。
豪州ツアーとヨーロッパツアーのテレビ中継をするフォックススポーツ(スポーツ専門チャンネル)ではコメンテーターをちょうど20年務めている。週一回放送のゴルフ30分番組の中のレッスンコーナーも担当。現在、メンバーシップコース、ザ・グランドオペレーションマネージャー。

三次元のコンピューター技術を活用して、パワーと方向性の両立した合理的なスイング理論を研究。彼のレッスンを受けたいという生徒が世界中から集まり、オーストラリアゴルフダイジェストが選ぶトップインストラクター50人に5年連続選出。
指導を受けた生徒は「飛んで曲がらない」スイングで大幅なスコアアップを経験している。

その後も、もっと高みを目指して研究しているスイング理論で、さらなる確実な再現性と、人間本来が持つ動きとパワーをとことん追究。そこで生まれた最新理論をくまなく、小池幸二に伝授。これが体力に関係なく安定的に飛ばす最新左一軸©打法に繋がる。

 

 

からだに優しく、再現性の高い、
左一軸©打法の伝道師。

OssieMoorPhoto

1938年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部1961年卒。TBS入社。営業畑を中心に役員、関連会社役員を経て2002年6月末サラリーマンを卒業。営業上必要なため24歳でゴルフを始める。30歳、草津カントリークラブ入会して、クラブライフに触れ、初めてオフィシャルハンデを貰う。翌年クラブ選手権優勝。仕事上ではジャック・二クラス、ボブ・トスキ、ジム・フリック等のレッスンTV番組をプロジュース。またマスターズに4回立会い。最終日翌日いずれもプレーの栄に浴す。オーガスタのベストスコアは38・42の80(フロントティ)。

クラブチャンピオンは草津カントリークラブ4回、東京湾スプリングス1回。シニアチャンピオンは草津カントリークラブ1回、袖ケ浦カンツリークラブ新旧コース各一回。JGAのハンディキャップは最高が2。2001年、オーストラリアにゴルフ留学してオジー・モアに師事。翌年もスイング理論の確認とスイングチェックのため師を訪問。理論と映像のインターネット化の許可を頂き、日本でのスイング普及のためにtondemagaranai.comを発表。

その後も毎年進化するオジー・モア理論の習得と指導メソッドを学習するため、訪豪を続けながら、日本にこのスイング理論を広めるべく、オージー・ゴルフ・ジャパンLLPを設立、指導と理論普及に努力している。

年を追うごとに、進化を続けるオジー・モアのスイング理論で、昨年訪豪した際に小池はあることに気づく。それは、今までのスイング理論の中でも、かなり飛距離が伸びていること。しかも、からだへの負担も今まで以上に少なく、体力、筋力がない人間でも「飛ばす」ことが可能。しかも、理論構成もシンプルになったので、再現性もより一層高まっている。
実際この理論で、齢、傘寿の声を聞こうとしている小池の飛距離が、全盛時の90%にまで回復したという事実が、なによりもこの理論の効果を物語っている。

これらをわかりやすく伝えるべく、オジー・モアのスイングの静止画を使い、解説のラインを入れ、小池が実際にスイングをしながら、日本語で解説。これをメソッドごとにまとめて、動画を作り上げ、最新左一軸©打法Ver.5として配信する。

 

 

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